【一点物】インド神ガネーシャラブラドライトカービング（彫刻）３０．９ｇ￢

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アイテム説明

2024/10/07 更新

【インド神話の神々】
多くの人種が住み、長い歴史を持つインドではヒンドゥー教、ゾロアスター教、バラモン教、仏教など様々な宗教や土着の信仰が生まれてきました。それぞれの土地には様々な神話が存在し、多くの個性的な神様が信仰を集めています。
その中には中国や日本に伝来した神様も多く存在し、名前や形を変え信仰されています。

【ガネーシャとは】
ガネーシャとは、個性的なヒンドゥー教の神様の中でも特に異彩を放つ象の頭を持つ神様です。シヴァ神の妻パールヴァティーが自分の垢を固めて作り、命を吹き込んだ子供がちょっとしたトラブルからシヴァ神の怒りにふれ、首を切り落とされ、その首の代わりに象の首をつけられたところからこの個性的な神様が生まれました。「学問の神様」「商売の神様」などとしてヒンドゥー教徒や仏教徒から崇められ、世界中でたいへん人気がある神様です。

【ラブラドライト】
和名：曹灰長石
モース硬度：6.0～7.0
産地：フィンランド、ロシア、カナダ
石言葉：6.0～7.0
誕生石：直感力、洞察力
伝承＆パワー：名前の由来は1８世紀後半にカナダのセント・ポール島のラブラドル半島で発見されたことから来ており、虹色に発色することからスペクトロライトとも呼ばる。
石のパワーとしては、その不思議な発色効果により、潜在能力に働きかけ、その人の眠っていた能力を開花させる。
またネガティブな感情を抑え、前向きな思考、行動へと誘う強い力や勇気が持ち主に宿るとも言われます。
芸術家などの間では感性やインスピレーションが大事な場面で大きな力を与えてくれる石として人気があります。

【ガネーシャ説明カード】
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表	裏